2017 / 08
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 昔読んだ記事を最近思い出します。
 大御所の声優:Nさんの話です。
 
 若手声優さんを中心にしたグループでNさんにご指導頂きたく、お願いをしてきたそうです。
 Nさんは将来ある若手さんにしっかり教えたくて、覚悟をこめてこう言ったそうです。
 「やるからには本気で教え込む。だから月謝を払うように。」
 Nさんは「若手を育て上げる覚悟を自分自身に刻むため、”お金をいただく”という事で”覚悟”を自覚したい」「”お金を払う”事で、若手には”貴重な勉強をさせていただく”という信念をしっかり持ってほしい」と語っていた記事が印象的でした。

 この記事を読んだのは、学生の頃です。
 レッスンに対し月謝が発生するのは、どういう事なのか?
 師匠からの技に対し、まるで商品を買うようにお金を使うワケではありません。
 芸事に関して、一体何に対価が起きるのでしょう?

 ”お金”に関しては、難しい問題のように感じますが、実は至って簡単な事です。
 自分に対する先行投資、時間の有効活用…、人さまざまな答えがあります。
 私自身、教える事に対する対価の一つとして「私自身が習得してきた音楽の遺伝子を、後につなげていく大事な行為」と思っています。
 誰かが受けつないでいかなければ、音楽も文化も未来に残せない。
 
 厳しい話ですが、もし考えられる余裕があれば、ほんの少しでもいいので考えてみてもらいたいです。 
 そして何故あえてこの話を持ち出したのか?、察していただけるとありがたいです。
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齋藤ひろみ

Author:齋藤ひろみ
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